2019年11月にラスベガス・コンベンションセンターで行なわれたSEMAショーに行ってきました!

SEMAとはSpecialty Equipment Market Association（米国自動車用品工業会）が主催する世界最大級の自動車アフターマーケット見本市です。 会場は、なんと東京ドームおよそ７個分の広さ！そこには世界各国から自動車メーカーやアフターパーツメーカー、ショップまで総勢2000社以上が集い出店します。 業界関係者のみしか入場できないビジネスショーながらバイヤー5万人、入場者も10万人以上と言われ、今後のトレンドを占う意味でも非常に重要なショーとなっており、 ありとあらゆるジャンルのコンセプトカーや最新モデル、アフターパーツ、工具など幅広い業界の最新情報が一挙に発信されるため世界中が最も注目する見本市です！

業界関係者のみしか入場できないビジネスショーながらバイヤー5万人、入場者も10万人以上と言われ、東京ドーム7個分という会場の広さも世界最大規模!!アメ車のカスタム・パーツ業界に外せないショーの一つで、各界著名人などの愛車もデモカーとしてディスプレイされており、会場を歩いていると、どこかで見たことあるような顔が・・・という人がチラホラいるのもSEMAショーの名物の1つ。

今年も会場では国境を越えた熱心な商談風景が随所で行われていたり、各々が業界の最新情報収集や市場調査など行う為、貪欲な姿勢と活気であふれかえっていました！ そのごく一部ですが、ショーの様子をお伝えします。